i-Reporter(シムトップス)カスタマイズ【外部システム連携など】をご紹介!
当社でも多くの導入実績のある「i-Reporter」。
今お使いの手書き帳票を電子化するソリューションですが、
実はi-Reporterの便利さはカスタマイズを行うことで飛躍的に上がることはご存知でしたか?
貴社に合ったカスタマイズでi-Reporterをより活用してみてください!
また、本記事をお読みの方でi-Reporter未導入の企業様がいらっしゃいましたら、お気軽にお問合せくださいませ。
当社内で使用している帳票を用いたデモのご案内もさせていただいております!
i-Reporterについては過去の記事に詳しい機能を掲載しております。ぜひこちらもお読みください!
1.外部システムとの連携プログラム開発
i-Reporterシステムのオプション(有償)にて提供されている『外部システム連携API』を利用して帳票自動出力の保存先を監視、
データベース(PostgreSQL)の参照用ビューからデータを取得することで、外部システムへの連携を行うことが出来ます。
また、外部システムからのデータ取得、登録、更新を行うことも出来ます。
こちらの開発を行うと・・・
1.外部システムの注文データの差し込み
外部システム(基幹システム)からの注文データ情報を取得することにより、i-Reporter帳票の「クラスタ」「ラベル」「帳票名」にデータの差し込みが出来ます。
ConMasManager上にて、予め定義がされている帳票に対して自動的にラベル生成・帳票名生成・クラスタへの登録し、ステータスを入力前の帳票としての帳票生成を行えます。
★外部システム(基幹システム・工程管理システムなど)からの生産指示・工事指示データからi-Reporter自動帳票生成
2.i-Reporterで作成した帳票を外部へ登録
i-Reporterにて入力完了した帳票は、帳票データ・ファイル(PDF・CSVデータ・Excelなど)を外部システムへ登録できます。
たとえば…外部システム(基幹システム・生産管理システムなど)へ生産完了・工事完了データを連携させることができます。
★ 当社は外部システムとの連携に必要となる『監視プログラム』や『データベース接続プログラム』
『外部システムI/F連携プログラム』など、多くの開発事例がございます。
2.XMLファイル取り込み連携プログラム開発
ConMasDesignerのアクション種別にて、読み込みファイルパス(XMLファイル)の帳票定義を行います。
i-Reporterにて、アクションボタンを押下することにより、このXMLファイルを読み込み、
予め定義されている帳票の各クラスにデータを登録することができます。
★ CSVファイル、Excelファイル、外部システムなどからのデータ取得した際、
i-Reporterへ連携するためのXMLファイル生成するためのプログラムの開発事例がございます。
3.完成帳票PDF連結プログラム(バインダー)開発
i-Reporterにての入力完了した各帳票をConMasManagerから自動ファイル出力機能を利用し、
各帳票PDFファイルを連結、さらに外部システムから出力されているPDFファイルと組み合わせて
完成帳票PDF一式(バインダー機能)として、予め設定している指定のネットワークドライブ、
ファイル共有クラウドサービス(OneDrive・Boxなど)にPDFファイルを保存することが可能です。
★ 完成図書のような帳票をPDFにまとめたり、そのPDFファイルを外部システムとの連携・
ネットワークドライブの指定ディレクトリへの保存・クラウドサービスへ送信などのプログラム開発事例がございます。
4.中間データベース開発構築
ウイングアーク1st社BIツール”MotionBoard”、コンテック社生産設備稼働システム”CONPROSYS”など
外部システムとの連携時において中間データベース構築が必要になるケースがあります。
データベース(PostgreSQL・MySQLなど)、ウイングアーク1st社”Dr.SUM”を利用、i-Reporterの帳票データから各種テーブルと合わせた中間データベースを構築できます。
5.最後に
当社では、業種を問わず様々なお客様へi-Reporterの導入実績があります。
カスタマイズ開発経験も豊富にございますので、導入前から導入後までの支援をにおいては大変高い評価を頂いております!
i-Reporterを利用して、ペーパーレス化をしたい。
さらに、カスタマイズ(i-Reporter外部システム連携など)がしたい。
もしくは、i-Reporter標準機能では満足していない・・・
などがあれば、お気軽にお問い合わせください。
貴社にとって、お役に立てるご提案をさせて頂きます!!!
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