コロナ禍で営業活動が大きく様変わりしてきています。
本来であれば訪問してお客様と対話することで商談を進めていくことが最も望ましいですが、
新型コロナウイルスによって訪問を断られるケースも増えてきており、
非接触での営業活動を強化することも営業施策として必要に迫られてきております。
今回は営業活動に有効なインフラとなるITツール等を紹介させて頂きます。
HP（コーポレートサイト・製品サイト・サービスサイト）をうまく活用して、先ずは製品やサービスを知って頂く必要があります。
また、会社自体にも興味を持って頂く必要があります。
HPはマーケティング上、非常に重要な役割を持っています。
※ホームページ制作について詳しい内容を知りたい方は画像をクリック！
ネットでの直販をされるものづくり企業も増えてまいりました。
独自ドメインのECサイトは勿論、楽天やAmazon等のモールへの出店によって販路を広め、顧客層を拡大させていくことも重要になります。
リスティング広告の代行やblog記事制作代行、 SNS広告等の広告といった自社のリソースでは賄えない部分は
プロに依頼することで逆に費用対効果を明確にする企業がポピュラーになっています。
また、カタログやパンフレットといった紙の制作物も展示会の開催が難しくなっており、
渡したり紹介することが難しくなってきていますが web上で紹介できる電子カタログ化することで紹介を行うことも有効です。
問い合わせ前の見込み顧客を管理するためにMAツールは非常に有効です。
ナーチャリングでの活用や個別の見込み管理を訪問前から管理しておくことで
営業効率を向上させることが可能になります。
web会議というと社内や一部のお客様との打ち合わせという用途が殆どでしたが、
新型コロナウイルスの影響で営業活動やリモートワークでの利用が一気に広まりました。
そして採用活動でも面接でweb会議システムを使用している企業も増えてきております。
※WEB会議システムについて詳しい内容を知りたい方は下記画像をクリック！
web会議システムでもありましたが、会社に来れないながらも工業や雰囲気等を VR動画にて案内するサービスです。
自分の見たい方向に向ければその部分を見ることが可能で
実際に訪問した状況に近づけることでイメージを伝えられます。
また、他社との差別化にも有効となります。
カーディーラーや住宅等で増えている注目の技術です。
VRを活用したショールームをweb上に上げることで実際に手に触れるまではいかずとも、
自社の商品を詳しく紹介することが可能となり業務及び製品を理解して貰うことに繋がります。
企業としてコロナの感染を防ぐことは死活問題の一つですが、 コミュニケーションをとらなければ企業は成り立ちません。
また、上記のサービスを導入しても使いこなせなければ意味がありません。
明電商事では各企業様に合ったサービスを提案させて頂いており、その後のサポートも行っております。
コロナ禍の営業活動を強化したい企業様は是非ともご相談下さい！