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虹彩認証を低価格で実現!<IRIAS(イリアス)>

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虹彩認証というと高機能=非常に高額というイメージがあり、 これまで日本ではなかなか普及していない印象を持たれています。
当社では虹彩認証を低価格で導入できる「イリアス」をお薦めしております。

 

1.虹彩認証とは 

虹彩認証とは人間の目の中にある「虹彩」によって認証を行う 「生体認証(バイオメトリクス)」技術になります。

※虹彩認証の詳しい説明は画像をクリック!



2.虹彩認証が広まっていない理由 

日本に虹彩認証の技術が入ってきたのは1995年にアメリカのベンチャー企業が売り込みに来たことから始まりました。
ですのでもう日本にこの技術が入ってきてから25年以上も経っています。

1998年の長野オリンピックでバイアスロンの弾薬庫に使用された際に注目を浴びましたが、
その時の導入金額はなかなか一般で使用出来る金額ではありませんでした

それから国内外で虹彩認証の技術が研究されていきましたが高価だった為、導入障壁が高くなかなか広まりませんでした。

その結果、大手メーカーの撤退が続き、日本国内でも積極的に名前を聞く機会が少なくなっていました。


3.虹彩認証をお薦めする理由 

虹彩認証の可能性を諦めずに研究を続けていた企業が、
携帯電話の普及等で高性能・高機能の部品が安く手に入るようになりました。

これにより、今日では高性能の機器を価格を抑えて提供できるようになってきました

高性能な虹彩認証を導入すればメリットをたくさん享受できます。
ですので、当社では虹彩認証をお薦めしています。



4.IRIAS(イリアス)の強み 

 

イリアスは既に海外では多くの国で利用されています。

低コストで導入可能!

IRIAS(イリアス)は高品質でありながら低コストでの導入が可能です。

システム連携

他のシステムとの連携によって、さまざまな用途で活用できます。

検温認証オプション

検温センサーがオプションで付けられます。
それにより、あらかじめ設定した対応より高い体温がある方の入室拒否をすることが可能となります。

 

5.IRIAS(イリアス)の導入実績 


① 入退室の管理

データセンター、開発室、食品工場、薬品工場、医療センター、マンション等。 高度なセキュリティを求められる現場や、手を触れたくない・全身がほぼ隠れている場面でも需要が高いです。

② 勤怠管理

カード等を準備しなくて良いことや、大人数の現場での勤怠管理に有効活用できます。

③ 作業者管理

有資格者しか行えない作業を行うといった場所での本人確認に活用できます。 また、トレーサビリティ(生産履歴の追跡)にも向いています。

④ 入出国管理・国境管理

アメリカ、シンガポール、マレーシア、コロンビア、韓国等の国で採用されています。

⑤ マイナンバーでの活用

インドではアドハーという日本で言うマイナンバー制度のようなもので 国民に12桁の個人識別番号を付与し国民の情報をデータベースで管理しています。 生体情報として顔写真、両手全ての指紋、両眼の光彩を登録。 既に成人の99%以上が登録を終えています。

⑥ ATM

中国では既にATMの認証を光彩認証で行っている銀行があります。


6.まとめ 

イリアスによって虹彩認証が身近なものとなりました。
コロナ禍で「非接触」が一つのトレンドとなりましたが、 虹彩認証は帽子を被っていてもマスクをしていても
さらには眼鏡(サングラス)やゴーグルをしていても 眼さえ出ていれば何かに触れることもなく認証が可能です。

また、その際の画像も残せますので万が一、犯罪や不正等が起こった際にも証拠として機能します。

アフターコロナやコロナ禍、非接触といったキーワードとともに虹彩認証システムイリアスを導入することで
企業のセキュリティや従業員の健康への対策へ活用されてはいかがでしょうか?

明電商事ではデモ機をお持ちして紹介しておりますので興味のある方は是非ともお問合せ下さい!


製品ページは<こちら>


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