2次元CADといえば「AutoCAD」が2次元CADのデファクトスタンダードとなっておりますが、
2016年8月に全ての製品のライセンスを 「ライセンス買い取り型」から「サブスクリプション型」に切り替えられました。
初期導入費用が抑えられ常に最新のバージョンを使い続けられるといったメリットもありますが、
ライセンス買い取り型(買い切り型)の方が良いという企業様もまた多くいらっしゃいます。
今回はそう言ったライセンス買い取り型(買い切り型)で2次元CADを使用したい企業様やサブスクリプションでも
もう少し利用コストを下げて利用したい企業様にピッタリなIJCADを紹介させて頂きます。
IJCADは、インテリジャパン社が開発するAutoCADの互換CADソフトです。
低価格且つAutoCAD との極めて高い互換性を第一に開発されており、これまでAutoCADを利用されていた方が乗り換えてもスムーズにお使い頂けます。
必要な機能を絞り込むことで高速で快適な操作性を実現しました。
国内導入実績も88,000本以上、納入企業・団体は6,200社以上となっており当グループ(明電舎)でも利用されていますが、
日本の名だたる大手企業でも数多く利用されており設計に関わるあらゆるシーンで活用頂いております。
互換性が高いということで著作権や特許等に抵触といった問題はないのかという質問を受ける機会もありますが、
インテリジャパン社は、AutoCAD だけでなく他社が所有する特許・意匠権および著作権に
当社の製品が抵触していないかを特許事務所と相談・調査しながら細心の注意を払って商品化が行われています。
創業から他社との間においてCAD ソフトや DWGデータの権利に関する訴訟は一度も無いので安心してご利用頂けます。