スタンドアロン型音声認識アプリケーション AmiVoice ScribeAssist アドバンスト・メディア
AmiVoice ScribeAssistは、
対面、Web問わず、日々の会議やお打合せ、面談、セミナーや勉強会などの
幅広いシーンにてご利用いただけるスタンドアロン型文字起こし支援アプリケーションです。
音声認識の精度の高さはもちろん、直感的にご利用いただける編集機能や、
AI話者識別機能などによって、議事録作成の効率化を支援いたします。
※ 「AmiVoice」は株式会社アドバンストメディアの登録商標です。

特長
音声認識パターン

音声認識製品のなかでも珍しく、2種類の音声認識パターンに対応しており、リアルタイム認識と、録音・録画したファイルからのバッチ認識が可能です。
(※日本語のみ対応)
音声認識により文字起こしされたテキストは、
リアルタイム認識・バッチ認識いずれにおいても順次編集ができるため、議事録作成にかかる時間を削減することができます。
話者識別機能

デバイス割り当て機能
Web会議で利用しているマイクやスピーカーのデバイスごとに
1名ずつ、発言者を割り当てることができます。

AI話者識別機能
会議情報に設定した発言者と会議中の発言を紐づけることで、
AIが話者を学習し識別します。
紐づけ作業後の発言に対しては、
AIが学習データをもとに発言者とその方の発言を
自動で紐づけるようになります。
便利な編集機能

ScribeAssistで音声認識、文字起こしされたテキストを編集するための便利な機能を多数搭載しております。
発言内容に対し、キーワードによる色付けや、発言のタグ付けができ、
それらを用いて発言内容の絞り込み、絞り込んだ内容での議事録出力も可能です。
音声認識中でなければ、テキストとあわせて音声を聞きながら編集作業ができます。
単語登録機能
社内用語や業界用語などは、単語を登録する事で、高精度に確実に認識ができるようになります。
登録内容は即座に反映され、音声認識中でも追加・編集が可能です。
辞書未登録の単語を検出する「未知語検出機能」も搭載しており、より簡単に、迅速に単語登録ができます。
文字起こし画面

書き起こしに特化した機能でスピーディな編集を実現します。
Web会議システムとの連携

各種Web会議システムとの連携機能も搭載しており、リモートワークにもご活用いただけます。
Zoomでは字幕連携機能がご利用いただけます。
ScribeAssistのリアルタイム認識を利用して、Zoom会議での会話と発話者情報を
Zoom画面内に字幕として表示することができます。
ScribeAssistを起動している方がZoomとの連携設定をするだけで、
ScribeAssistをインストールしていない方のZoom画面にも字幕表示されます。
Teamsでは、Teamsのチームへ議事録をダイレクトに出力できる機能をご利用いただけます。
利用用途

「一言一句」の文字起こしの効率化
+
「web会議」 や「要約」などあらゆるシーンでの効率化を支援
導入実績
2020年8月のリリース後、約160社以上の導入実績がございます。
(2021年6月時点)

<これまでの導入ユーザーにおいての主な用途>
① 重要会議の議事録作成
② 文字+音声での記録メモ
③ 聴覚障がいを持つ方への情報補助支援
④ 取材、面談、会見、発表会の原稿作成
推奨スペック
CPU | インテル® Core™ i5プロセッサー(最大2.5GHz)以上 |
メモリ | 8GB以上 |
ハードディスク | 1GB以上の空き容量(インストール時) |
OS |
Microsoft Windows® 10 バージョン1607以降 ※日本語版、64ビット版(x64) ※32ビット版(x86)には対応しておりません ※Mac、Linuxには対応しておりません ※.NET Framework4.6.0以降のインストールが必要となります |
その他 |
マイク入力端子・ヘッドフォン端子 (またはUSB2.0互換ポート) ※音声入力や音声再生時に必要 |
※「Zoom」はZoom Video Communications, Inc.の登録商標です。
※「Core」はIntel Corporationの商標または登録商標です。
※「Microsoft Windows」「Microsoft Teams」「NET Framework4」はMicrosoft Corporationの登録商標です。
※「Mac OS」はApple Inc.の登録商標です。
※「Linux」はLinus Torvalds氏の登録商標または商標です。