【アフターコロナ】検温認証と虹彩認証を可能に! ーIRIAS(イリアス)ー

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虹彩認証のベストセラー機種であるイリアスに、検温認証機能がオプションで追加されました!
これによってコロナ禍での入室時に従業員の体温が高い場合はエラーが出る(入室できない)といったことが可能となりました。

目次

  1. IRIAS(イリアス)とは
  2. コロナ禍から従業員の健康状態を知ることが必要に!
  3. オフィスや工場などの屋内でのクラスター(集団感染)を防ぐために
  4. 検温認証機能で出来ること
  5. まとめ



1.IRIAS(イリアス)とは 

これまで高価でなかなか普及しなかった虹彩認証システムを
高性能でありながら安価で提供できる様にした画期的な機種です!


2.コロナ禍から従業員の健康状態を知ることが必要に! 

コロナウイルスのパンデミックから感染を防ぐために、マイクの着用や手洗い・消毒、体温の検温といった行為が当たり前になりました。

感染予防対策は、小まめに行う人もいれば行わない人もいますが、
今日では、体温が37.3℃以上ある場合は出社しない様にするといった決め事も出来ております。

ウイルス感染者の入室を防ぐ手段として37.3℃以上の発熱の有無を確認するため、
オフィスや店舗の入り口での検温を行う会社も増えてきました。

しかし検温の為に人員を配置出来ないという企業も多くありますし、
人員を配置しないことで、検温による感染のリスクを無くすこともできます。



3.オフィスや工場などの屋内でのクラスター(集団感染)を防ぐために 

コロナウイルスで一気に広まりはしましたが例年、
寒くなってきてのインフルエンザや風等の流行病によっての集団感染を防ぐためには水際での対策が必要です。

熱のある人を出社させないことも大切ですし、
虹彩認証等の「非接触」による認証によって
ICカードや指紋、静脈等の認証ではその「触れた」ことによる感染のリスクを解消する事が可能になります。


4.検温認証機能でできること

虹彩認証と同時に体温を測定

イリアスによっておでこの位置を認識して表面温度を測定します。
測定された温度はLCD画面にサーモグラフィ画像と一緒に表示されます。

特定範囲を超える体温が測定されるとアクセスを拒否

管理者が事前に設定した体温範囲を超える温度が測定されると、
そのユーザーのアクセスは拒否され「管理者に問い合わせ下さい」というメッセージが表示されます。


管理者にアラーム発生

設定した範囲を超える温度が測定されたユーザーがアクセスしようとすると管理者にアラームが発生します。
これによって入室を防ぐことに加え別途、管理者による入室の判断が可能となります。

ユーザーの体温(表面温度)を残せる

イリアスの機能に虹彩認証の際の画像を残す機能があります。
検温オプションによって画像に加えて検温時の体温(おでこの表面温度)も記録します。

これによって各自で検温が必要だった企業の従業員は検温の手間が省ける上に確実に個々の体温(おでこの表面温度)が残せます。

5.まとめ 

コロナ禍によって様々な企業が検温システムを導入していますが、
このイリアスによって職場の環境と従業員の健康を同時に守ることが可能となります。

明電商事ではデモ機をお持ちして紹介しておりますので興味のある方は是非ともお問合せ下さい!

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