虹彩認証というと高機能=非常に高額というイメージがあり、 これまで日本ではなかなか普及していない印象を持たれています。
当社では虹彩認証を低価格で導入できる「イリアス」をお薦めしております。
日本に虹彩認証の技術が入ってきたのは1995年にアメリカのベンチャー企業が売り込みに来たことから始まりました。
ですのでもう日本にこの技術が入ってきてから25年以上も経っています。
1998年の長野オリンピックでバイアスロンの弾薬庫に使用された際に注目を浴びましたが、
その時の導入金額はなかなか一般で使用出来る金額ではありませんでした。
それから国内外で虹彩認証の技術が研究されていきましたが高価だった為、導入障壁が高くなかなか広まりませんでした。
その結果、大手メーカーの撤退が続き、日本国内でも積極的に名前を聞く機会が少なくなっていました。
虹彩認証の可能性を諦めずに研究を続けていた企業が、
携帯電話の普及等で高性能・高機能の部品が安く手に入るようになりました。
これにより、今日では高性能の機器を価格を抑えて提供できるようになってきました。
高性能な虹彩認証を導入すればメリットをたくさん享受できます。
ですので、当社では虹彩認証をお薦めしています。
イリアスは既に海外では多くの国で利用されています。
イリアスによって虹彩認証が身近なものとなりました。
コロナ禍で「非接触」が一つのトレンドとなりましたが、 虹彩認証は帽子を被っていてもマスクをしていても
さらには眼鏡(サングラス)やゴーグルをしていても 眼さえ出ていれば何かに触れることもなく認証が可能です。
また、その際の画像も残せますので万が一、犯罪や不正等が起こった際にも証拠として機能します。
アフターコロナやコロナ禍、非接触といったキーワードとともに虹彩認証システムイリアスを導入することで
企業のセキュリティや従業員の健康への対策へ活用されてはいかがでしょうか?
明電商事ではデモ機をお持ちして紹介しておりますので興味のある方は是非ともお問合せ下さい!
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