web会議システムの大本命!LiveOnの優位性
新型コロナウイルスの蔓延からテレワークやweb会議システムを使用しての社内外での打ち合わせが急増しました。
色々と話題になったZoomを筆頭にテレビCMまで行っているwebEX等、web会議システムといっても非常に多くの企業がリリースしています。
その中で明電商事はLiveOnをお薦めしております。
その理由を今回は紹介させて頂きます。
1、web会議システムとは
以前は「TV会議」が主流でしたが、導入時に機器の購入で多くの費用が掛かっていました。
また、ランニングコストも機材の保守含め小規模の企業ではなかなか手の届かないシステムでした。
「Web会議」とは、遠隔拠点とインターネットを通じて映像・音声のやり取りや、資料の共有などを行うことができるシステムです。
インターネット回線の高速化によって以前では機材の準備されている場所で行う前提でしたが、
場所や機材を問わずネット回線が繋がり、PC、スマホ、タブレットといったデバイスがあればどこでも気軽に打ち合わせが行える様になりました。
2、LiveOn7つの強み
①電話と同等のクリアな音声と高画質
LiveOnは国内発のオリジナル開発製品であり、音声遅延と音切れを防ぐ高度な独自技術を採用しています。これによって、通信環境が芳しくない海外拠点や負荷がかかる多拠点での接続時でも、音声の途切れや遅延を回避し、ストレスのないクリアな音声を実現しています。
また、画質についても、最大でハイビジョン画質(1280×720)に対応しています。
②国産で日本のビジネス環境にフィット
LiveOnは国産で尚且つ日本の市場を相手に20年近くリリースされてからバージョンアップを繰り返し行っています。例えば回線に関して海外では「切れたらまた繋げばいい」という考えですが、日本では「回線が切れない」ことが求められます。
また、細かな部分で世界一、要望の多い日本人ユーザーに合わせて育ててきた製品です。
③多彩なツール
資料共有、ホワイトボード、メディア再生といった画面の共有から録音、録画といった機能も標準装備しております。
また、海外での活用にも対応しており英語、中国語の対応を行っています。
オプション機能ではアプリケーション共有機能やフルHD対応、ウェアラブル端末との接続対応等も。
④セキュリティ
・AESによるセキュアな通信
通信には暗号化を行っており、暗号強度と処理速度に優れたアメリカ合衆国の暗号規格の『AES(Rijndael)』を採用しており、万全のセキュリティ対策を施しています。
・独自プロトコルによる安全性
LiveOnは独自のプロトコルを使用しており万が一、暗号を解読されたとしても、該当するプロトコルが分からなければ、内容を理解することは出来ません。
⑤直観的に使用できるインターフェイス
面倒な操作は一切不要です。ブラウザや会議招集メールから簡単にログイン/会議スタートできます。
資料共有など打ち合わせに欠かせない機能や各種設定画面も、画面上のアイコンをクリックするだけと直感的に操作が可能です。
⑥多拠点同時接続
LiveOnは150ライセンスを同時に接続することが可能です。
全国に多くの拠点がある企業だけでなく在宅ワークでも利用されています。
また、カスタマイズにはなりますが800拠点での同時接続の事例もございます。
⑦ペーパーレス会議システムも完備
LiveOnでは標準機能の中にペーパーレス会議システムも含まれています。
ペーパーレス会議システムを別途、導入しようとすれば費用がかかってきますがLiveOnでは標準機能として使用可能です。
事前に資料を印刷・配布する必要がなくなるため、会議のペーパーレス化を実現することができ、印刷コストや手間の削減に繋がります。
3、LiveOnの様々な活用事例
6500社以上の企業で活用されており多くのweb会議は勿論のこと、多くの用途で使用されております。
その中で代表的な用途を紹介させて頂きます。
コールセンター・遠隔サポートでの活用
自社製品ユーザーからのお問い合わせ窓口、サポート対応窓口として利用できます。資料を見せながらの説明や、パソコン画面を
リモートで操作することも可能です。
相談窓口での活用
専門知識を要する相続業務などの相談窓口として、本部の専門スタッフを呼び出してお客様対応を行えます。
支店に来店されたお客様に対しても本部の専門スタッフが対応できるため、顧客対応品質の向上に繋がります。
行政や金融機関の相談窓口でも使用された実績もあります。
遠隔作業支援
ウエアブル端末(ヘッドマウントディスプレイ)にも対応可能(android)でスイッチを入れれば自動接続(自動再接続機能あり)します。
それによって現場作業のサポートが可能になり熟練者や知識がある方が訪問しなければならなかった対応も遠隔で支援できるようになることで
一度に多くの現場の対応が可能になったり近くに居た方で対応できる様になり活動の効率が向上します。
遠隔現場支援
現場の状況をタブレットやスマートフォンでリアルタイムに確認することが可能な為、
PCの持ち込みが難しい現場やイベントの現場の状況確認といった常時の接続を必要としないケースでの活用が可能です。
BCP対策での活用
災害等、不慮の事故が起こった際、ウェアブルカメラやスマホ、タブレットで現場の様子を中継し、
建物や設備等の被害状況を確認や各拠点、個人の安否確認に使用できます。
また、録音や録画もできるのでその様子を後から確認することも可能です。
研修での活用
社内の研修やセミナーでも活用されている事例は他の製品でも多いですが、LiveOnの音声等の品質が高いことやセキュアな環境が評価され
全国の自治体、金融業、医療業界でも活用されています。
面接での活用
新型コロナウイルスの影響で面接もweb会議システムで行う企業が増えてきていますが、LiveOnユーザー様では、
以前より遠方の拠点・スタッフとの面談等で活用されていました。
4、まとめ
LiveOnのでweb会議を快適に!
web会議でシステムの導入を検討されている企業様、現状、使用されているテレビ会議システムやweb会議システムに不満のある企業様は
不満のある企業様は是非ともLiveOnを検討頂ければと思います。
明電商事では対面やLiveOnを使用しての製品説明をさせて頂いております。
また、デモ版発行を行っておりますので説明後に実際にお試し頂いてから導入することが可能ですので、お気軽に問い合わせ下さい!
LiveOnはweb会議システムとしての活用だけでなく多くの用途での活用事例もご案内させて頂いております。
LiveOnの製品ページは<こちら>です!