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いまさら聞けない!アルコール検知器(アルコールチェッカー)とは?

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現在、2022年10月1日から施行されます白ナンバー事業者へのアルコール検査義務化で、以下の2項目が義務化されます。

・運転者の酒気帯びの有無の確認を、アルコール検知器を用いて行うこと。
・アルコール検知器を常時有効に保持すること。

それにあたってアルコール検知器(アルコールチェッカー)とはどういったものかの質問を多く頂いておりますので、
今回はアルコール検知器(アルコールチェッカー)とはどういったものかを紹介させて頂きます。

▼白ナンバー事業者へのアルコール検査義務化への対応について改めて確認したい方はコチラ!▼




1.アルコール検知器(アルコールチェッカー)とは

アルコール検知器(アルコールチェッカー)とは
機器に息を吹きかける(吹き込む)ことで、体内の残留アルコール濃度を数値化してくれる検知器になります。

体内のアルコール濃度を判断をするには、以下の2つの方法があります。

・血液を採取して血中アルコール濃度を測定する方法
・呼気を採取して呼気中アルコール濃度を測定する方法

しかし毎日、アルコール濃度の測定をするにあたって血液を採取して測定することは
時間、コスト、肉体的にも有り得ませんので、呼気にて測定することが前提となります。



2.アルコール検知器の仕組み

なぜ呼気を吹き込むだけで体内に残留したアルコール濃度を測定できるかについて、紹介させて頂きます。

アルコール検知器(アルコールチェッカー)には、呼気中のアルコール濃度を判別するアルコール感知センサーが内臓されています。

先ず、飲酒等でアルコールを摂取すると、胃や小腸の上部で約2時間程度で全て吸収されます。
吸収されたアルコールは肝臓で分解されますが、肝臓で分解しきれないアルコールは血液と共に全身を巡り巡って再度、肝臓に戻り改めて分解が行われます。
その体内の仕組みの中で血中に入って肺に巡ってきたアルコールの一部が、呼気として体外へ排出されるため呼気中にもアルコールが含まれているのです。

その呼気に含まれたアルコールをアルコール感度センサーによって検知し、測定することでアルコール検知を行います。


3.アルコール感知センサーについて

アルコール感知センサーは大きく分けて「半導体式ガスセンサー」「電気化学式(燃料電池式センサー)」の2種類があります。
この2種類は、アルコール濃度の測定原理によってそれぞれ性質が変わってきます。

半導体式ガスセンサー

センサーの表面に付着する酸素量に応じて、電気の抵抗値が変化するという特性を利用したセンサーになります。
酸素量が多ければ電気抵抗値は高くなり、酸素量が少なければ電気の抵抗値は低くなります。

この原理によって、飲酒をした場合アルコール成分によって酸素量が減少するので電気の抵抗値が低くなりますが、
この電気抵抗値が低いほど、呼気中のアルコール濃度が高いという結果となります。

電気化学式(燃料電池式)センサー

呼気に含まれるアルコール成分を燃料として、電気が発生する特性を利用したセンサーになります。
この原理によって飲酒をした場合、燃料となるアルコール成分によって電流が強くなり、電気の発生量が多くなります。

この電気の発生量が多いほど、呼気中のアルコール濃度が高いという結果となります。


4.各方式のセンサーのメリット・デメリットとは

半導体式ガスセンサー

メリット

・価格が安い
・小型で持ち運びしやすい
・低濃度での感度が高い

デメリット

・アルコール以外のガスにも反応してしまう
・センサーの寿命が短い


 電気化学式(燃料電池式)センサー

メリット

・アルコール以外のガスに反応しにくいので、
 アルコール検知における精度が非常に高い
・耐久性が半導体式ガスセンサーより高い

デメリット

・価格が半導体式ガスセンサーより高くなる
・定期的にメンテナンスが必要


5.明電商事でのオススメ商品

慶洋エンジニアリング

アルコールセンサー AN-S094

アルコール検知器を、Bluetoothによってアプリと連動させることが可能となっております。
機器と併せてアプリを利用することが可能となり、アルコール検知後の報告の負担を軽減できます。
また、デジタルで報告及び管理できるので1年間の記録の保管も行いやすくなります

★半導体ガスセンター式
 センサー寿命:購入後1年または1,000回使用

資料はこちら(PDFが開きます)
 



小林薬品

アルコール検知器 KO270

安価に購入できるアルコール検知(アルコールチェッカー)になります。
先ずはお試しで導入したい企業様には最適です。

価格は安くとも、最小表示単位が0.005mg/Lと高性能です。

★半導体ガスセンター式
 センサー寿命:購入後1年または1,000回使用

資料はこちら(PDFが開きます)
 

 

アルコール検知器 KO272

KO270の上位機種となります。半導体式ガスセンサー式としては数少ない、センサー寿命が購入後3年または2,500回使用できる機種です。
また、KO270にはない色の変化等の機能も搭載されています。

★半導体ガスセンター式
 センサー寿命:購入後3年または2,500回使用

資料はこちら(PDFが開きます)
 

 

ヒロ・コーポレーション

ポータブル アルコールチェッカー HDL-J8

ストローを交換して利用されたいという企業様にお薦めしています。
   
★半導体ガスセンター式
 センサー寿命:購入後2年または約1,500回使用

資料はこちら(PDFが開きます)
 

 

 

6.まとめ

アルコール検知器(アルコールチェッカー)の品薄状態が続いていますが、明電商事では製品の確保に努めております。

また、各企業様から多くのお悩みに合わせて
1年間の記録の保存等まで含めて提案させて頂いておりますので、検討の際は是非ともお問合せ下さい!

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