Platioでアルコールチェックを簡単に管理！
アルコール検査義務化により、酒気帯びの有無についての記録が
白ナンバー事業者へ義務づけられましたが、運用は如何でしょうか？
明電商事のお客様では、紙やExcel等で簡易に管理される企業様が現状多い印象ですが、
事業所や管理する人数が多くなるのに比例して、アプリ等を利用しての管理を希望される企業様が多くなっております。
また、2023年12月1日からとうとうアルコール検知器を用いたアルコールチェックが義務化となる予定です。
今回はPlatioでのアルコールチェックについて、テンプレートの動画付きで紹介させて頂きます。
目次
１．Platioとは？
Platio（プラティオ）とは、
自社の業務に合ったモバイルアプリをノーコードで簡単に作成できる、モバイルアプリ作成ツールです。
業務に最適なアプリを、誰もがスピーディーに活用できることで
ビジネスの現場におけるデジタル化とプロセス改善を実現し、現場のDXを推進します。
100種類以上のテンプレートが準備されていることで、簡単なアプリであれば数時間で作成が可能であることに加え、
様々なアプリを１つの契約内で200個まで作成し活用することが出来ます。
また、Platioアプリ内で使用することによって
非常に手間と時間のかかるApple等、デベロッパーへのアプリ申請も不要です。
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２．Platioでアルコールチェック用のテンプレートが登場！
Platioではメーカーの顧問弁護士監修で、アルコールチェック用のテンプレートが準備されました。
Platioの利用契約をした段階で、このテンプレートをそのまま自社のアルコールチェックに利用することが可能です！
また、自社の運用で加えたい項目を追加したり、記入の順番を変えたりすることも、
自社内で簡単に行うことが出来ます。
３．Platioの有効活用について
Platioでは、１契約で200個までアプリを作成して自社で利用することが可能です！
アルコールチェックだけで利用することはもちろん可能ですが、
他にも多くの用途で利用することで費用対効果を高めることが可能です。
また、業務改善やＤＸの促進、ペーパーレス化といった恩恵も得ることが出来ます。
基本的には点検、報告業務、棚卸、情報共有での利用が多いですが、
主な利用例を紹介させて頂きます。
製造業
・各種報告事項
・点検業務
・不具合対応
営業活動
・営業報告
・営業日報
・クレーム報告
サービス業・小売業
・店舗の状況確認
・クレーム報告（リアルタイム化）
・従業員の健康確認
・スタッフ欠員のリアルタイム確認・報告
・棚卸業務
・忘れ物の管理や検索
展示会
・来場者の情報収集
・アンケート作成、リアルタイムでのデータ集計
総務系
・アルコールチェック
・検温管理
・勤怠管理
４．スマートフォンに付帯する便利な機能
Platioではスマートフォンに付帯する機能を活用出来ますが、
以下、主なものを紹介させて頂きます。
位置情報
アプリ入力時に位置情報を併せて取得することで、不正予防に活用できます。
アルコールチェック（酒気帯びの有無の確認）の遠隔での確認や営業報告、
工事等の現場での報告や在宅勤務時の勤怠報告、検温報告等で活用できます。
音声入力
音声認識によって話した言葉をテキスト化することで、入力の手間を削減できます。
点検業務や営業報告等、様々な用途で活用できます。
写真・動画での保存
スマートフォンのカメラとの連動によって、
写真や動画を撮影したものを報告に用い、保存することも可能です。
また、画像に印を書き込むといったことも可能となります。
色々な業務で活用できますが、点検業務や不具合対応などの際に特に効果を発揮します。
センサー連携
Bluetoothによるセンサーとの連携によって、
数値を書き込まずともそのまま報告が可能になります。
５．明電商事がPlatioをオススメする理由
以下の順に沿って検討することで導入障壁が低くなるため、
当社ではPlatioをオススメしております。
１．Platioの概要案内を受ける
まずは、Platioの概要を説明させていただきます！
Platioとはどんなツールなのか？具体的に貴社の業務効率化にどう寄与するのか？
貴社での取り組みたいことなどをこの場でご相談ください。
２．毎週開催のアプリ勉強会で、アプリを自作してみる
Platioの勉強会は毎週開催しております。
ぜひご参加いただき、講師レクチャーのもと実際にPlatioを触ってみましょう！
３．その後、1ヶ月無償でお試し
1か月間、無償でアプリを作成・運用することができます。
４．本契約（お試し時に作成したアプリの引継ぎも可能）
お試し期間を経て、Platioを使いたい！と契約をしていただいた場合、
お試し時に作成したアプリを引き継ぐことが出来ます。
改めてアプリ構築をしなくても、使っていた環境をそのまま継続していただけます！
このため、ノーリスクでお試し→そのまま活用！していただくことが可能となっています。
５．Platioがあれば色々なアプリを作成・活用できる
Platioを導入していれば、1つだけでなく200個まで自社アプリを作ることが可能です。
さまざまな用途で利用すれば、コストパフォーマンスがより高まります。
まさにDX推進に非常に効果的なツールと言えます！
６．データ連携によって既存システムとの連携も！
PlatioではAPI連携によるデータ連携も可能です。
既に導入されているシステムと連携することで、収集したデータをより活用して頂くことができます。
また、明電商事ではデータ連携の対応を行なうことやBIツールやERP等の導入の支援、開発を行っております。
７．まとめ
アルコールチェックの記録を１年間保管するとなると、
管理する人数や事業所が増えるごとに手間や時間が取られることになります。
翌年以降も続きますし、更なる法改正で管理が厳格化された場合を見越して対応しておくことも、
企業のリスク管理として有効かと思われます。
明電商事では、Platioによるスマートフォンの有効活用をはじめとしたDX化を提案させて頂いておりますが、
アプリを作る時間すらないという企業様には、アプリの制作代行をお受けすることも可能です！
アルコールチェックに限らず、
DX化やペーパーレス化、業務改善、報告業務の最適化などの課題がある企業様は、是非ともお問合せ下さい。
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